レセプタントの1日はこんな感じです
2020年1月3日お知らせ
- レセプタントをやってみたいけど、どんな仕事なのか
わからない、という方のために、私たちレセプタントの
ある1日を追って、仕事内容をご紹介します。
出勤・仕事の準備から、ゲストのお見送り・帰宅まで、
詳しくご説明いたします。
*下記の内容・時間は一例です.
例】
株式会社バンケット 50周年記念パーティ
会場<バンケットホテル> 19:00 スタート
18:00集合
パーティ会場のホテルへ出勤、従業員入口から入り、控室へ向かいます。
控室にて、ユニフォームへの着替え、お化粧直し、ミーティングを行います。
ユニフォームは事前に控室に準備しています。また、キャプテンや会社の営業の方から
パーティーの進行や注意事項などの説明があります。
18:50
控室から会場に移動、各自受け持ちのテーブルに
ついてスタンバイします。
担当のテーブルに不足しているものがないか、確かめて
おきます。さあ、まもなくお客様が入場してこられます。
19:00
入場されるお客様をお迎えしながら、
会場内へと誘導します。
パーティでは、主催者様の取引先の方など大切な
お客様が大勢お見えになります。失礼のないよう、
気を引き締めて応対するようにしましょう。
お客様が着席されたら、ドリンクのサービスをします。
会場にはビール、ウイスキー、ワインやソフトドリンク
が用意されています。ビールはテーブルに置いてある
ものをお注ぎして、その他のドリンクはバーカウンター
からお持ちします。
お客様のご挨拶、乾杯が終了後、歓談の時間になったら、
バイキング形式のお料理をお皿に取り分け、お客様に
お持ちします。
パーティでのお料理は、ほとんどがバイキング形式です。
サーバーで料理の取り分け・盛り付けをします。
21:00頃
パーティ終盤、中締めの挨拶後、退場されるお客様を
お見送りします。
パーティーは通常2時間ですが、早く終わることもあれば
延長になることもあります。
お客様が退場されたら、レセプタントも控室へ戻ります。
着替えて帰宅します。
以上が、一般的なレセプタントの1日の仕事のながれです。
(日本バンケット事業協同組合HPより)